【チャンピオンズリーグ】“GK”ウォーカーがチームを救う!ブラーボ途中出場&一発退場のシティが辛くもドロー

現地時間6日にUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第4節が行われ、マンチェスター・シティが敵地でアタランタと対戦。ディナモ・ザグレブが本拠地スタディオン・マクシミール にシャフタール・ドネツクを迎えた。

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勝てば決勝トーナメント進出が決まるシティは、開始7分にラヒーム・スターリングが瞬く間に先制点を奪取。シティの4連勝かに見えたが、同点に追い付かれた81分、GKクラウディオ・ブラーボが一発退場となり、ベンチに控えがいなかったシティはカイル・ウォーカーが代役を担当。それでもウォーカーは、不格好ながら最後までゴールを死守して失点を許さず、1-1でシティが辛くも引き分けに持ち込んだ。

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勝ち点で並び激しい2位争いを演じているディナモ・ザグレブとシャフタールの一戦は、壮絶な点の取り合いとなる。13分にアウェイのシャフタールが先にスコアを動かすと、ディナモ・ザグレブが怒涛の反撃を見せて一挙に3ゴールをゲット。しかしこれでゲームは終わらず、後半アディショナルタイムにシャフタールが立て続けにネットを揺らし同点に。激しいシーソーゲームは3-3のドローで幕を閉じた。

“GK”ウォーカーの活躍でシティが辛くもドロー

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