リバプールはパリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・エムバペに関心を示しており、来夏に獲得に乗り出す可能性があるようだ。
【リーグ・アン】エムバペ残留にPSGが弱腰に？レオナルドSD「契約更新は約束できない」
エムバペにはレアル・マドリードが熱心に獲得に動いていて、今夏の移籍市場でも両クラブ間での話し合いが行われていた。ところが、欧州王者リバプールがエムバペに興味を抱いており、2億5000万ユーロ（約300億円）もの移籍金を支払う準備を進めているようだ。またリバプールは、ビッグディール実現のためにスタメンの提供を確約しなければならず、サディオ・マネやロベルト・フィルフィーノ、モハメド・サラーといった強力3トップの一角を売却を検討。中でもレアルのフロレンティーノ・ペレス会長がサラー獲得を熱望していて、エムバペがリバプールに到着した場合、サラーがスペインに旅立つことになるかも知れない。
