【MLB】スタントンがコール&ストラスバーグ両獲り進言!? 自身は年俸28億円も…

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ヤンキースのジャンカルロ・スタントン【写真:Getty Images】

今季は年俸28億円ながら故障で18試合の出場、来季以降も総額256億の契約残すスタントンだが…

 ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手がヤンキースに大補強を“進言”した。FA市場の目玉とされているゲリット・コール投手とスティーブン・ストラスバーグ投手の“ダブル獲り”に言及したとMLB公式サイトが伝えている。

 アストロズからFAとなったコールは今季20勝5敗、防御率2.50、326奪三振で防御率、奪三振の2冠。サイ・ヤング賞候補筆頭となっている。一方、ナショナルズからFAとなったストラスバーグは18勝6敗、防御率3.32で最多勝。ワールドシリーズでは2勝を挙げてMVPに輝いた。FA市場で大注目となっている2人について、スタントンは「TMZスポーツ」のインタビューで「コールとストラスバーグを獲得して間違うことはない」と進言している。

 ヤンキースは高額年俸の選手を数多く抱える。来季はチーム最高年俸2600万ドル(約28億4200万円)のスタントンを筆頭に、2300万ドル(約25億1500万円)の田中将大投手、2年間出場なく“不良債権”との声が挙げる2100万ドル(約22億9600万円)のジャコビー・エルズベリー外野手と続く。コールとストラスバーグを両獲りすると、さらに高額年俸の選手が増えるが、スタントンは「多すぎるということはない」と考えているというのだ。

 また、コール獲得の理由については「ゲリットはヤンキースファンとして育ったから、ヤンキースでプレーしたいと思う」と言及。ストラスバーグには「ストラスとは同じ年にデビューした」とラブコールを送った。

 スタントンはチーム最高年俸ながら、今季は故障で18試合の出場に終わり、ファンからは厳しい目が向けられている。来季以降も8年総額2億3400万ドル(約255億8700万円)の超大型契約を残している。一部の地元メディアは、スタントンの大型契約がコールら獲得への“足かせ”になるとも伝えているが、その張本人がヤンキースに“進言”するというまさかの展開となった。(Full-Count編集部)