【プレミアリーグ】レアルが熱視線を送るも…カンテが“生涯チェルシー”を宣言!「ここでもっとタイトルを獲りたい」

チェルシーのフランス代表MFエヌゴロ・カンテは、残りのキャリアをロンドンで過ごしたいと語った。

【プレミアリーグ】エイブラハム&プリシッチ弾でチェルシーが破竹の6連勝!昇格組とドローのトッテナムは5試合勝利なしに

カンテにはここ数ヶ月レアル・マドリードが熱視線を送っており、来夏にジネディーヌ・ジダン監督のチームに迎えようと画策。レアルはラ・リーガ第12節時点で2位に位置するも、安定したゲームができておらずポール・ポグバやクリスティアン・エリクセンなど更なるビッグネーム獲得を狙っている。カンテにも巨額オファーが届く可能性がある中、フランスメディア『Telefoot』でチェルシーでキャリアを終えるか尋ねられたフランス代表MFは、「もちろん」と笑顔で答えた。

【ラ・リーガ】冷酷非情なレアル…カンテ獲得のため再起図るハメスをトレード要員に

「チェルシーとは2023年まで契約が残っている。僕の頭の中では2023年までチェルシーで素晴らしいシーズンを過ごしたいと思っているよ。チェルシーでは3年間で多くのタイトルを獲得してきた。クラブは僕を大いにサポートしてくれていると思うし、ここでもっと多くのタイトルを獲得したいね」。

レアル関心のカンテが生涯チェルシーを宣言

© 株式会社SPOTV JAPAN