17日にEURO2020予選が開催し、ポルトガルがいるグループBが最終節を行った。
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センブルクとの一戦位臨んだ。勝利が欲しいポルトガルは39分、ベルナルド・シウバがディフェンスラインの背後に浮き球のパスを送ると、抜け出したブルーノ・フェルナンデスが右足を一閃。さらに試合終了間際には、クリスティアーノ・ロナウドが大会トップタイとなる11得点目を決め、ポルトガルが2-0で勝利予選突破を決めた。
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最終節まで本戦出場の可能性を残していたセルビアは、すでに突破を決めているウクライナと対戦。開始9分にドゥシャン・タディッチのPKで先制したセルビアだったが、32分にウクライナに失点。56分にアレクサンドル・ミトロビッチが勝ち越し弾を決めるも、後半アディショナルタイムに再び同点に追い付かれて逃げ切れず。2-2と引き分けに終わり、セルビアが無念の予選敗退となった。
