【プレミアリーグ】アスピリクエタ、恩師モウリーニョのトッテナム就任を祝福「成功を願っている」

チェルシーのスペイン代表DFセサル・アスピリクエタは、トッテナム・ホットスパー監督に就任した恩師ジョゼ・モウリーニョを祝福した。

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モウリーニョは、成績不振でポチェティーノ前監督が解任されたトッテナムに電撃就任。チェルシー時代には3度のプレミアリーグ優勝を成し遂げた名将が、再びロンドンのクラブを率いることとなった。2013年から2015年までモウリーニョの下でプレーしたアスピリクエタは、恩師の新天地での活躍を願っている。「僕たちは共にトロフィーを獲得し、今もサッカーに携わっている。彼がライバルになったとしてもベストを尽くせるよう願っているよ。対戦する時は互いにチームのために勝ちたいと思うだろう。だけどこれがサッカーだ」。

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またモウリーニョが初めてチェルシーに到着した2004年に加入したペトル・チェフは、ポルトガル人監督の下で13個のタイトルを獲得。現在チェルシーのテクニカル及びパフォーマンスアドバイザーを務めるチェフはモウリーニョの就任に、「彼は素晴らしい監督であり、ここ15年間のプレミアで最も成功した指揮官の1人。彼の健闘を祈っている」とコメントした。

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