【プレミアリーグ】グアルディオラ監督の下で複数ポジションをこなすフェルナンジーニョ センターバックでのプレーに「ペップの助けになるならハッピー」

マンチェスター・シティのブラジル代表MFフェルナンジーニョは、ジョゼップ・グアルディオラ監督のためならセンターバックでのプレーも問題ないと主張した。

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34歳フェルナンジーニョは今シーズン、エメリック・ラポルトの長期離脱とニコラス・オタメンディのパフォーマンス低下により、本職ではないセンターバックで多くの時間ピッチに立っている。クラブオフィシャルサイトのインタビューに応じたフェルナンジーニョは、「ペップは僕に助けてくれないかと尋ね、僕はそれに同意した」と若い頃からの経験がセンターバックのプレーを可能にさせたと語った。

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「自分のキャリアを通じて常に複数のポジションをこなしていたから、ペップには問題ないと言ったよ。彼がシティに来てから、僕はいろいろなポジションでプレーした。右サイドバックや両サイドハーフとかね。ペップの下でプレーしていないのは前線3トップとGKだけだよ。裸足でサッカーしていた子供の頃は、最終ラインだったり中盤だったりいろいろなポジションをローテーションでやってたんだ。それがプロになって大いに助けになったね」。

センターバックでのプレーに納得するフェルナンジーニョ

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