【ブンデスリーガ】本拠地で意地を見せたフランクフルト 2点差追いつきリーグ連敗ストップ

7日にブンデスリーガ第14節が開催し、長谷部誠や鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトがホームにヘルタ・ベルリンを迎えた。

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バイエルン・ミュンヘンのニコ・コバチ監督やアーセナルのウナイ・エメリ監督に引導を渡すきっかけをつくったフランクフルト。ただ3連敗中と結果を残せていないリーグでは、今試合でもヘルタに先手を取られてしまう。30分に左サイドを崩されると、最後はドディ・ルケバキオに押し込まれ追いかける立場を強いられる。

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63分にも失点を喫して2点ビハインドとなったフランクフルトだったが、本拠地コメルツバンク=アレーナの声援を背に反撃に転じる。65分に左からのCKを獲得し、最後はマルティン・ヒンターエッガーがヘディングシュートを放ってネットを揺らす。さらに86分には再び左サイドからのCKからファーサイドで待っていたセバスティアン・ロデが右足で流し込み、執念の同点弾。フランクフルトがホームで意地を見せ、2-2で辛うじて引き分けに持ち込んだ。

意地を見せたフランクフルトが連敗ストップ

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