【ラ・リーガ】38歳ホアキンが歴史を塗り替える!自身初&リーガ史上最年長ハット達成!

レアル・ベティスの元スペイン代表MFホアキン・サンチェスが、アスレティック・ビルバオ戦でラ・リーガ史上最年長となるハットトリックを達成した。

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ビルバオ戦にスタメン出場した38歳ホアキンは、開始2分にエメルソンのクロスを胸トラップでコントロールして先制点をゲットすると、11分と20分にもネットを揺らす。これが自身初と共に、1964年にレアル・マドリードでアルフレッド・ディ・ステファノが樹立した37歳255日を超え、38歳140日のリーガ最年長ハットトリックを成し遂げた。チームも3-2で勝利で収め、試合後ホアキンは「人生で初めてのハットだ。再び起こることはないだろうね」とコメント。「僕はこれまでのキャリアでそれほど多く得点したことがなかったから、ビルバオのような強敵に3つもゴールを決めれて誇りに思うよ」と喜びを語っている。

38歳ホアキンが伝説を塗り替える

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