【チャンピオンズリーグ】バルサ、インテル戦で大幅ターンオーバーを画策 安部やプッチのCLデビューなるか

UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を決めているバルセロナは、グループステージ最終節インテル戦で大幅なターンオーバーを画策しているようだ。

【チャンピオンズリーグ】“MSG”揃い踏みでバルサのGS突破が決定!残り1枠はドルトムントかインテルに

GS第5節ボルシア・ドルトムントで3-1と勝利したバルサは、1試合残して決勝トーナメント進出が決定。最終節はミラノでインテルとの対戦を控えているが、エルネスト・バルベルデ監督は複数の主力選手を休ませたいと考えているようだ。すでにリオネル・メッシとルイス・スアレス、さらにセルヒオ・ブスケッツの休養は決定的で、セルジ・ロベルトやジェラール・ピケ、イバン・ラキティッチは遠征メンバーに帯同するものの、短い出場時間が予想される。代わりにバルベルデ監督は控えが多い選手のプレーチェックを望んでいて、安部裕葵やリキ・プッチといった若手選手が出場する可能性がある。

バルサがインテル戦でターンオーバーを画策

© 株式会社SPOTV JAPAN