【ラ・リーガ】とにかくケガが多いベイル…負傷回数がトッテナム時代越えの25回目に

負傷離脱中のレアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルは、2013年に加入してから25回目の故障者リスト入りとなったようだ。

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専門メディア『Injury League』によると、30歳ベイルはトッテナム・ホットスパーに在籍していた6シーズンで24回にわたって負傷離脱を繰り返していた。そして、今回のハムストリングの負傷で2013年夏にレアルに加入してから25回目のケガとなり、トッテナム時代を超えてしまった模様。レアルで7年目を迎えたベイルは、離脱した公式戦の数が90試合に達している。

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ベイルは主に左足ハムストリング付近の負傷が多く、レアルで確認された25回の離脱の内10回はハムストリング周辺のケガに。構造上ホイールのすぐ後ろに座席があるランボルギーニの運転を止め、練習前には念入りにハムストリングのストレッチを行っていたベイル。12月中旬にバルセロナとの“エル・クラシコ”を控えているが、ベイルがピッチに立つかは未だ定かではない。

欠場数がトッテナム時代を超えたベイル

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