【チャンピオンズリーグ】苦手なアウェイ戦に臨むリバプール…負ければ前回王者がGS敗退の可能性も ~グループE&F最終節プレビュー~

勝ち切れない試合が続き、未だ決勝トーナメント進出を果たせていないリバプール。昨シーズン王者がまさかのグループステージ敗退という悲劇は起こるのか。

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【グループE】
レッドブル・ザルツブルク vs リバプール
欧州の大会でオーストリア勢に勝ち越しているリバプールは、過去7試合で5勝を収めてる(1分1敗)。ただチャンピオンズリーググループステージのアウェイ戦を苦手としており、直近11試合で勝利を挙げたのはわずか2つ(2勝3分6敗)。最近5試合ではヘンクに白星を挙げたのみで、アウェイ2連勝は2008年9月のラファエル・ベニテス時代まで遡る。

負ければCL敗退の可能性もあるリバプール

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【グループF】
インテル vs バルセロナ
アントニオ・コンテ監督はバルサに勝利したことがなく、過去3回の対戦で1分2敗となっている。インテルとバルサはジュゼッペ・メアッツァで6回対決しており、うち4度はドローに。昨シーズンのグループステージでも1-1の引き分けに終わった。またラウタロ・マルティネスはGS4試合連続ゴール中で、今節もネットを揺らせばクラブ史上初のGS5戦連続弾となる。

インテルは決勝Tの切符を手にできるか

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