10日にUEFAチャンピオンズリーググループステージ最終節が行われ、RBライプツィヒがリヨンと対戦。ゼニトが敵地でベンフィカとの一戦に臨んだ。
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クラブ史上初の決勝トーナメント進出を決めているライプツィヒは、9分にエミル・フォシュベリのPK弾でいきなりスコアを動かす。さらに33分にもPKを獲得し、キッカーを担当したティモ・ヴェルナーがゴール中央に決めてリードを広げる。その後リヨンに追い付かれ2-2も引き分けに終わったライプツィヒは、勝ち点11で首位通過を決めた。
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リヨンと勝ち点で並ぶも直接対決の成績で勝っているゼニト。わずかに優位な条件で最終節に挑んだが、後半に入り守備陣が一気に瓦解する。47分にフランコ・セルビに先制弾を決められると、58分にはPKで追加点。さらに79分にはサルダル・アズモンがオウンゴールを献上し、0-3で完敗したゼニトが最終順位4位となりグループステージ敗退となった。
