補強禁止処分が解除されたチェルシーは、今冬にレアル・マドリードのスペイン代表MFイスコ獲得を検討しているようだ。
【プレミアリーグ】チェルシーの補強禁止処分が軽減！1月の移籍市場から選手獲得が可能に
27歳イスコはジネディーヌ・ジダン監督の下でレギュラー確保に苦戦しており、十分な出場機会を得られていない。先日行われたバルセロナとの“エル・クラシコ”ではスタメンに名を連ねたものの、結果を残すことができず途中交代となっていた。チェルシーは18歳未満の選手に関する移籍で規約違反があったとして補強禁止処分が科されていたが、スポーツ仲裁裁判所（CAS）により処分が軽減。今冬の移籍市場から選手獲得が可能となり、イスコに移籍金4400万ポンド（約62億円）のオファーを画策している。
