ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタがアルゼンチンに旅立つ可能性があるようだ。エストゥディアンテスのフアン・セバスティアン・ベロン会長が認めている。
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35歳イニエスタは2018年にバルセロナを離れて以来、Jリーグのヴィッセル神戸でプレーしている。2021年までの契約となっているが、ガブリエル・ミリートが監督を務めて、来年1月にハビエル・マスチェラーノが加入するなど元バルサの選手を抱えるエストゥディアンテスが接触しているようだ。
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ベロン会長はイニエスタとの接点を容認するも、交渉はまだ行われてないと主張。「イニエスタと交渉があるとは言えないが、話し合ってはいる。イニエスタと契約が実現するかどうかに関係なく、人々にとって忘れられないものになるだろう」と語っている。天皇杯決勝で今シーズンが終了するイニエスタだが、来季は別のユニフォームを着てプレーするのだろうか。
