【セリエA】昨年10月に建てられたイブラヒモビッチの銅像…足首をへし折られ無残な姿に…

母国スウェーデンに建立されたズラタン・イブラヒモビッチの銅像が、足首からへし折られ倒壊してしまったようだ。

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昨年10月にマルメFFの本拠地スウェドバンク・スタディオンのすぐ外に建てられたイブラヒモビッチの銅像。当時は本人がセレモニーを行い歓迎ムードとなっていたが、首都ストックホルムを本拠地とするハンマルビーIFの株式をイブラヒモビッチが取得したことでマルメサポーターが激怒。クリスマス前に鼻を折られるなど何度も攻撃の対象となり、5日には脚の一部がへし折られ設置されていた防護柵の上に倒壊してしまった。スウェーデン代表のエンブレムが入ったTシャツで顔面を覆われ、地面には「テイクアウェイ」とスプレーで書かれている。建立からわずか3ヶ月しか経っていないが、再び銅像が立つかは定かとなっていない。

イブラヒモビッチの銅像わずか3ヶ月で倒壊

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