【プレミアリーグ】飲み過ぎには注意…バークリーが度重なる飲酒騒動を猛省「大きな教訓」

チェルシーのイングランド代表MFロス・バークリーは、飲酒により引き起こした騒動について反省した。

【プレミアリーグ】ランパード監督、“ATM騒動”のバークリーにチクり「プロ意識に欠いていたね」

バークリーは10月、泥酔した状態でタクシーに乗ると後部座席に持っていたケバブとフライをこぼし、弁償を求めたタクシー運転手と口論。最終的に警察に付き添われATMまで現金を下ろし、クリーニング代を支払った。リバプール市内の中心部で騒動を起こしたため、多くの通行人の注目を浴びてしまったバークリー。当時ついて問われたバークリーは、「大きな教訓だった」と回顧した。

【プレミアリーグ】バークリーがナイトクラブで大騒ぎ…ランパード監督は擁護せず「プロフェッショナリズムの欠如」

「選手がオフでくつろぐときは、環境に注意しなければならない。仕事とプライベートに関わらず意識しないとね。プレミアリーグでプレーするような選手は知名度が高く、休日の外出でも多くの人に見られている。僕はこの過ちを2度と犯さないようにし、若い選手も気を付けないといけない。携帯一つで世界中に拡散するからね。僕はまだ26歳だ。失敗から学び前に進むよ」。

“ATM騒動”を猛省するバークリー

© 株式会社SPOTV JAPAN