【プレミアリーグ】バークリーがナイトクラブで大騒ぎ…ランパード監督は擁護せず「プロフェッショナリズムの欠如」

チェルシーのフランク・ランパード監督は、素行の問題が目立つイングランド代表MFロス・バークリーを「プロフェッショナリズムに欠けている」と非難した。

【プレミアリーグ】ランパード監督、“ATM騒動”のバークリーにチクり「プロ意識に欠いていたね」

バークリーは11月のインターナショナルウィーク中にナイトクラブを訪れ、上半身裸の写真が紙面の見出しを飾ってしまう。バークリーのネガティブな話題は今シーズンだけで2度目で、先月には泥酔した状態でタクシーに乗って車内で食べ物をこぼし、クリーニング代を拒否したことで運転手ともめ事を起こしたばかりだ。ここ数週間は足首のケガの為ピッチに立てていないバークリーに対し、UEFAチャンピオンズリーグのバレンシア戦プレスカンファレンスに出席したランパード監督は、素行に問題があると𠮟責した。

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「彼には2つの問題がある。一つは今週の見出しだ。ロスが記事についてどのように感じているかは知っている。私は支持しているし、それは今でもそうだ。だけど彼は、プロフェッショナリズムが欠如していた。それは心配だよ。選手たちだって人間であり彼らの人生のあらゆる瞬間を警戒しているわけではない。私はロスが好きだし今後はピッチで証明する必要がある」。

バークリーの2度目の醜態にランパード監督がチクり

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