現地時間25日にブンデスリーガ第19節が行われ、バイエルン・ミュンヘンが本拠地アリアンツ・アレーナにシャルケを迎えた。
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バイエルン・ミュンヘン vs シャルケ
序盤の失速から巻き返しを図るバイエルンは、開始6分にロベルト・レバンドフスキが電光石火の先制点をゲットする。前半アディショナルタイムにトーマス・ミュラーが追加点を挙げると、後半開始間もない50分にはレオン・ゴレツカがスーパーゴールでネットを揺らす。その後も攻撃の手を緩めないバイエルンは、58分にチアゴ・アルカンタラ、89分にはセルジュ・ニャブリがダメ押し弾を決めて勝負あり。圧巻のゴールラッシュでバイエルンが難敵シャルケを粉砕した。
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アイントラハト・フランクフルト vs RBライプツィヒ
破竹の勢いでブンデスリーガ首位まで登り詰めたライプツィヒだが、長谷部誠や鎌田大地がベンチスタートとなったフランクフルトに大苦戦。自慢の攻撃陣が沈黙すると、48分にアルマミ・トゥーレにスーパーボレーを決められてしまう。後半開始早々のゴールで流れがフランクフルトに傾くと、試合終了間際に痛恨の2失点目で万事休す。ライプツィヒが2発完敗で2位バイエルンに勝ち点差1に迫られた。
