【コパ・デル・レイ】リーガ最少失点を誇る守備が崩壊…レアルが痛恨の4失点でソシエダに敗北…

コパ・デル・レイ準々決勝が6日に開催し、レアル・マドリードが本拠地サンティアゴ・ベルナベウにレアル・ソシエダを迎えた。

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今シーズンは守備で堅守を誇り、ラ・リーガで最少失点のレアル。しかし、今試合では好調ソシエダに大苦戦を強いられる。22分にアレクサンデル・イサクがシュートが放つと、こぼれ球にマルティン・ウーデゴーが反応。レンタル中の神童に押し込まれ、レアルが先制を許す。反撃に出たいレアルだったが、試合を折り返した54分、イサクのボレーシュートで2失点目。2分後にはイサクにドブレーテ(1試合2得点)を達成され、まさかの3点ビハインドを背負う。

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予想外の展開となったレアルは、59分にマルセロが左足でネットを揺らすものの、69分にミケル・メリーノに流し込まれリード縮まらず。81分にヴィニシウス・ジュニオールのラストパスからロドリゴ、後半アディショナルタイムにはカリム・ベンゼマからナチョが頭で合わせるも、逆転までの時間は残っておらずタイムアップ。レアルが3-4で痛恨のベスト8敗退となった。

レアルが打ち合いの末ソシエダに敗退

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