【プレミアリーグ】夏の移籍市場デッドラインが変更!2020年は9月1日に決定

プレミアリーグは次回の夏の移籍市場から、ヨーロッパの他リーグと同じ9月1日の午後5時に設定すると発表した。

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2020-21シーズンが8月8日に開幕するとアナウンスしたプレミアリーグは、夏の移籍市場デッドラインに関してクラブに投票を実施。結果、終了日を従来の8月末としイギリスの銀行休業日を考慮して9月1日の午後5時に変更となった。2017年にリーグ開幕の1日前に締め切り期限を設けていたプレミアだったが、クラブが不利な立場に強いられると不満を吐露。プレミアリーグのリチャード・マスターズ最高経営責任者(CEO)は、イギリスのEURO離脱が移籍市場の動きに大きな影響を与えるとし、クラブはより長い移籍ウィンドウを最大限に活用した方が良いと語った。

プレミアが移籍ウィンドウ締め切り期限を変更

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