メジャーリーグ・サッカー(MLS)のFCシンシナティは5日、今季の新ユニフォームを発表した。
MLSのチームは基本的にユニフォームを2シーズン使用するが、シンシナティは両方ともモデルチェンジを実施。今季から加入の久保裕也にとっては、初のMLSユニフォームとなる。
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新しいホームユニフォームは濃淡異なるブルーのアシンメトリーデザインを採用。昨季はブルーを基調にオレンジのストライプをあしらったが、今回は右肩のスリーストライプスをオレンジで彩る。
背面首元にはオレンジ色のクラウン(王冠)をプリントする。このクラウンは前身時代(同名のFCシンシナティ)のエンブレムにデザインされていたもの。
新ユニフォームの着用モデルには、新戦力として期待される久保裕也も登場した。
チームカラーのブルーとオレンジは、ホームタウンであるシンシナティ市に敬意を表した色だ。
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アウェイもNEWモデルが登場。ホワイトをベースに、クラブカラーのブルーとオレンジで彩る。各チームで色が異なる袖のMLSリーグバッジも、ブルーとオレンジに。