マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルがカナダ代表FWジョナサン・デイビッドを注視しており、代理人が去就について言及した。
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20歳デイビッドはベルギーのジュピラー・リーグで異彩を放っており、今シーズン公式戦37試合で22ゴール10アシストを記録。直近のリーグ戦では鈴木優磨が先発出場したシント=トロイデン戦でハットトリックを達成し得点ランクトップを独走している。プレミアの複数クラブから熱視線が注がれる中、代理人のニック・マブロマラス氏は今夏の移籍を示唆した。
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「疑う余地なく、ジョナサンは次のステップへの準備ができている。ヘントは彼のキャリアを後押しし残留させたいと持っているが、ジョナサンは前進したいと思っている。彼の最終目標は世界で5本の指の入るクラブでプレーすること。だが今は謙虚でなくてはならないし、次で大きくステップアップするわけではない。例えばアーセナルへの移籍は現時点で大きすぎる可能性がある」。