ヤンキース・田中が初登板で2失点 レイズ・筒香は初の三塁

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日本時間2月27日、メジャーリーグでは予定されていたオープン戦17試合のうち雨天中止となった1試合を除く16試合が行われ、田中将大(ヤンキース)がナショナルズ戦で2020年オープン戦初登板初先発。2回表に先制2ランを浴び、2回2安打2失点でマウンドを降りた。筒香嘉智(レイズ)は実戦3試合目で初めて三塁手として出場し、2打数ノーヒット1三振。平野佳寿(マリナーズ)は1回2安打1失点だったが、味方打線が逆転したため勝利投手となった。

ナショナルズ戦に先発した田中は、1回表先頭の1番ビクトル・ロブレスをレフトフライに抑えたあと、2番アンドリュー・スティーブンソンにヒットを許したが、3番トレイ・ターナーをショートゴロ、4番スターリン・カストロをセカンドゴロに打ち取って無失点。しかし、2回表は5番ヤディエル・ヘルナンデスを空振り三振に仕留めたあと、6番カーター・キーブームに死球を与え、7番ラウディ・リードにレフトへの1号2ランを浴びて先制を許した。その後は8番ブランドン・スナイダーを空振り三振、9番エイドリアン・サンチェスをライトフライに抑えて2回2安打2失点で降板。試合は8対2(5回裏途中降雨コールド)でヤンキースが勝利した。

ツインズ戦に「5番・三塁」でスタメン出場した筒香は、2回裏一死走者なしで迎えた第1打席で見逃し三振に倒れ、デビュー戦からの連続打席出塁がストップ。4回裏の先頭打者として迎えた第2打席はサードゴロに打ち取られ、5回表開始時の守備交代により試合から退いた。試合は8対10でレイズが敗れている。

平野は、レッズとのオープン戦に陳偉殷(チェン・ウェイン)のあとを継いで5回裏に3番手として登板した。先頭の9番トラビス・ジャンコウスキーに二塁打を許したあと、1番ジョシュ・バンミーターのセンターフライで一死3塁となり、2番ジョーイ・ボットーに四球を与えて一死1・3塁。ここで3番ニック・カステヤーノスにレフトへのタイムリーを浴び、レッズに勝ち越しを許した。その後は4番マイク・ムスターカスを空振り三振、5番タッカー・バーンハートをレフトフライに抑えて1回2安打1失点で降板。マリナーズは平野降板直後の6回表に3点を奪い、5対3で逆転勝利を収めた。