【プレミアリーグ】アルテタ政権でプレー機会を減らすパパスタソプーロス… 契約満了前の退団を示唆「満足できないなら…」

アーセナルのギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスは、十分なプレー機会を得られない場合は退団もあり得ると語った。

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31歳パパスタソプーロスはFAカップ5回戦ポーツマス戦に出場すると、先制点となるゴールをゲットし、2-0の勝利に貢献。ただ最近はミケル・アルテタ監督の下で序列を下げており、ポーツマス戦でもセンターバックをダビド・ルイスとスコドラン・ムスタフィが務め、パパスタソプーロスは右サイドで出場した。2021年まで契約を残しているパパスタソプーロスだが、今冬にフラメンゴからパブロ・マリが加入し、夏にはサンテティエンヌからウィリアム・サリバが到着する予定。将来について尋ねられたパパスタソプーロスは「分からない」と契約満了前の退団を示唆した。

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「もう1年ここにいるが契約に胡坐をかくつもりはない。もし監督が僕を好まないか、十分にプレーできないのならば、僕は契約を気にしない。僕にとって契約金は重要ではないんだ。今はここで幸せだし満足している。そうでなければ別の道を歩むことになる」。

パパスタソプーロスが退団の可能性を示唆

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