ASモナコのポルトガル代表MFジェウソン・マルティネスは、審判を突き飛ばしたとして6ヶ月の出場停止処分が下された。
【ラ・リーガ】スポルティングを一方的にフリー退団していたマルティンス…移籍金約27億円で決着
24歳マルティネスは2月初めに行われたリーグ・アン第22節ニーム戦に出場すると、32分に主審ミカエル・ルサージュを突き飛ばしたとして同僚ティエムエ・バカヨコと共に退場処分に。フランスプロサッカーリーグ連盟（LFP）は暫定的に出場停止としてたが、映像を確認した結果2月6日から6ヶ月ピッチに立つことを禁止し、マルティネスはシーズン残りの試合で欠場となった。モナコは今回の処分に対し、「非常に重い制裁」と声明を発表。「私たちは、LFPが下したジェウソンへの処分は非常に厳しいものだと感じている。彼の不当な振る舞いは処分されて然るべきだが、停止期間の過剰な長さに驚いている」と続けている。
