世界的に流行を広げている新型コロナウイルスの影響により、様々な国でサッカーの試合が中断されている。
各選手は自宅での待機と隔離を余儀なくされているが、そこで「家の中で行えるチャレンジ」として流行っているものの一つが「トイレットペーパーチャレンジ」だ。
もともとは元スペイン代表のジョアン・カプテビラが「10回リフティングをしよう」と提唱したものだが、いつの間にかそれがトイレットペーパーになっていった。
そして、あの荒すぎるディフェンスで知られている元ブラジル代表MFフェリペ・メロが見せたものがこれ。
リフティングだったはずでは…。そしてタックルの後に足を上げてはいけないはずでは…。両足タックルもダメでは…。
いろいろ突っ込みたいところはあるが、サンタ・クララ(ポルトガル1部)のMFネネーがいきなりフォロー。
もしかしたらこれから世界的に「トイレットペーパータックルチャレンジ」も流行るかもしれない。
SNSでは何がバイラルになるのかわからないものだ…。