【プレミアリーグ】D・ルイス、“禁断の移籍”を決断した理由を語る「簡単ではなかったけど…」

アーセナルのブラジル代表DFダビド・ルイスは、チェルシーから“禁断の移籍”を果たした当時を回顧した。

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D・ルイスはチェルシーに6年間在籍し、UEFAチャンピオンズリーグやプレミアリーグなど複数のタイトルを獲得。しかし昨夏の移籍市場で締め切り日に、同じロンドンに本拠地を置く宿敵アーセナルに移籍した。サッカーに関する様々な映像コンテンツを配信する『OTRO』に出演したD・ルイスは、「チェルシーを去るのは簡単な決断ではなかった」と移籍劇を振り返っている。

「正直に言うと、移籍した最初の1週間ぐらいは複雑に感情が入り混じっていた。誰もがチェルシーでの僕のキャリアを知っているからね。クラブ全員と繋がりがあった。対談の時には届いた全てのメッセージに“戻ってきて”って書かれていた。一緒に朝食を食べた事がある75歳の紳士からは、“ここで再び朝食を食べるのを待っている”ってメッセージも届いたよ。でも僕はアーセナルを強くしたいと思ったからこの決断をした。最初の頃は大変だったけど、今は適応しているよ」。

D・ルイスを“禁断の移籍”を果たした当時を振り返る

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