ACミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、今夏に引退する可能性があるようだ。イタリア紙が報じている。
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イブラヒモビッチはヨーロッパ中のビッグクラブを渡り歩き、アヤックス、インテル、バルセロナ、パリ・サンジェルマンなどでリーグタイトルを獲得。昨年12月にはACミランと2度目の契約にサインした。復帰後は10試合で4ゴールを記録しているイブラヒモビッチだが、『La Gazzetta dello Sport』によるとコロナウイルスで延期になっている今シーズンの終了時に、スパイクを脱ぐ準備をしていると報道。またイワン・ガジディスCEOがフットボールチーフオフィサーを務めるズボニミール・ボバン氏を解任したことでミランに不信感を抱いており、契約延長に同意せずチームを去ると伝えている。
