【プレミアリーグ】シティ、医療スタッフにエティハド・スタジアムを開放!会議室や備品を提供

マンチェスター・シティは国民保健サービス(NHS)のスタッフのため、本拠地エティハド・スタジアムの施設を提供すると発表した。

【プレミアリーグ】ブライトンやボーンマスが医療スタッフ用の試合チケットを保証!ワトフォードはスタジアムを無償提供

イングランドのクラブはコロナウイルスの最前線で闘うNHSのスタッフに敬意を表し、所有する施設の貸し出しを表明。チェルシーはオーナーのロマン・アブラモビッチ氏の全額負担でホテルを医療従事者へ提供、ブライトン&ホーヴ・アルビオンとボーンマスは再開時の試合チケット最低1000枚の保証を伝えている。そしてシティも同様のアクションを起こし、医師や看護師のをサポートするためスタジアムのエグゼクティブボックスや会議室を開放。マンチェスター市内にある病院の満室状態を緩和させる狙いだ。イングランド現在ロックダウン中で、プレミアリーグは4月30日まで中断となっている。

シティがスタジアム内の施設を提供

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