【ブンデスリーガ】ドルトムントCEO、条件次第でサンチョ放出を容認か「望むなら引き留めない」

ボルシア・ドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴェツケCEOは、望むならイングランド代表MFジェイドン・サンチョの移籍の邪魔はしないと語った。

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20歳サンチョは今夏に移籍が囁かれるビッグネームの一人で、ユナイテッドやシティといったマンチェスター勢、チェルシー、リバプールなどプレミアリーグのメガクラブが注視。さらにバルセロナやレアル・マドリードも興味を示している。コロナウイルスの影響で移籍マーケットの開場は定かとなってないものの、ヴェツケCEOはサンチョの意に反して引き留める事はないと言及した。

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「コロナウイルスでこのような事態になるとは…。私たちはそれ以前から理想はジェイドンが残る事だと言ってきた。私は現在に危機にかかわらず、どんな裕福なクラブでも私たちの選手をバーゲンで手に入れることができると思ってはいけない。はっきりと言えるのはその価値以下で選手を売る必要はないんだ」。

ドルトムントCEOがサンチョ放出を容認か

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