マンチェスター・ユナイテッドは、移籍金が超高額に設定されているレアル・マドリードのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデを狙っている様だ。
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ウルグアイで生まれたバルベルデは、ディエゴ・フォルランの出身地でもあるモンテビデオのCAペニャロールでユース時代を過ごし、多くのビッグクラブが関心を寄せる中18歳を迎えた2016年7月にレアルに加入。サンティアゴ・ソラーリ監督の下Bチーム相当のカスティージャで活躍し、デポルティーボへのレンタルを経て2018年夏にトップチーム昇格を果たした。今シーズンはジネディーヌ・ジダン監督に評価され、公式戦32試合に出場して2ゴール4アシストを記録している。
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世界最高の選手が集うレアルの中盤で活躍する21歳バルベルデをユナイテッドが注視しているが、レアルは契約解除金を衝撃の5億ユーロ（約600億円）に設定しており、実質的に売却不可能の選手となっている。
