【ブンデスリーガ】ノイアー、チェルシー移籍はなしか バイエルンと契約延長を希望

バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーは、移籍ではなく契約延長を望んでいるようだ。

【ブンデスリーガ】ノイアー、バイエルンとの契約延長が難航…新守護神を探すチェルシーが食指

2021年夏にバイエルンとの契約が満了となるノイアーは、希望する契約年数に相違が生じ交渉が難航。コロナウイルス流行のためブンデスリーガが4月30日まで中断となっており、綿密な話し合いは進展していない。シャルケのU-21ドイツ代表GKアレクサンダー・ニューベルを獲得するなどバイエルンが世代交代を進めている中、34歳ノイアーはドイツでのプレーを希望。来シーズンのポジション争いを歓迎していて、自身やチームの向上を求めている。またノイアーには新守護神を探すチェルシーが注視。ケパ・アリサバラガの代役としてチェルシーが動向をチェックしているが、現時点でノイアーはロンドンに行く選択肢はない様だ。

ノイアーが契約延長を希望

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