【プレミアリーグ】新型コロナでロックダウン中のイギリス…ウォーカーは耐える時期を呼び掛ける「周りの事を考える時間」

マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーは、ロックダウン中はじっと堪える時期だと語った。

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プレミアリーグは3月初週に中断を決定してから1ヶ月近く経ち、現在はロックダウン中でトレーニング場が閉鎖され選手たち含めイギリス国民は自宅隔離となっている。カラバオカップ決勝が最後の出場となったウォーカーは、「厳しい現状だが、僕たちは何より他の人々の健康について考えなければならない」と話している。

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「毎日の生活がルーチンとなっているサッカー選手にとってはとても厳しい状況だ。今はじっと耐え、周りの人のことを考えなければならないと思う。家で生活しているけど、脳はアクティブを保っているよ。シティが提供してくれたジムの器具や自転車、シーズンがいつ始まっても良いように組まれたプログラムを実施ている。チームメイトとはグループチャットで会話しているよ。ペップはいないけどね」。

ウォーカーがロックダウンの現状を語る

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