「背番号6」なのに攻撃的だった有名アタッカー5人

今日は4月6日。ここでは、背番号6を着けた攻撃的選手を取り上げてみる。

ケヴィン・デブライネ(現マンチェスター・シティ17番)

6番時代: ブレーメン 2012-13

現世界最高のMF。チェルシーに引き抜かれた後に貸し出されたブレーメンで6番を着けた。ベルギー代表では7番。

ティエリ・アンリ

6番時代: ユヴェントス 1999~99

クラブでは14番、フランス代表では12番のイメージがあるアンリ。わずか20試合の出場で退団したユーヴェ時代の背番号は6番だった。

エマニュエル・アデバヨール(現オリンピア25番)

6番時代: レアル・マドリー 2011-2011

2011年冬に電撃移籍したレアルで6番を着用(CLでは28番)。

リーガではトップチームの背番号が原則1~25番に限定されているので、ポジションに見合わない番号を背負うケースはままある(リカルド・カルヴァーリョもレアルで11番を着けた)。

ルイス・アルベルト(現ラツィオ10番)

6番時代:リヴァプール 2013-14

セリエAでついにブレイクした大器。ラツィオではセンターハーフが主戦場だが、バルサB時代は完全なアタッカーだった。それだけにリヴァプールでの6番は意外。

ダニ・アウヴェス(現サンパウロ10番)

6番時代: セビージャ 2004-05

右サイドバックの範疇にはとても収まらなかった異次元のフットボーラー。

GK以外の全てのポジションをこなした彼は背番号も多彩だった。セビージャでは8番、6番、4番を着用。レアな6番時代のスーパーゴールがこれだ!

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髪形がコーンロウ!

6番のサイドバックでいえば、ブラジル代表のロベルト・カルロスや山田暢久も。

その他、ノリッジ時代のダレン・ハッカビーやシェフィールド・ウェンズデイ時代のスティーヴン・フレッチャーもFWながら6番を着けた。

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