【プレミアリーグ】グアルディオラ監督の母親が新型コロナ感染で死去…シティや宿敵クラブが哀悼の意を示す

マンチェスター・シティは、ジョゼップ・グアルディオラ監督の母親がコロナウイルスに感染して死亡したと発表した。

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グアルディオラ監督の母ドロールス・サラ・カリオ氏は、先日からコロナウイルスに感染し危険な状態が続いており、6日にカタルーニャ州バルセロナ県のマンレザで死去。82歳だった。シティはTwitterで、クラブ関係者一同、ペップと彼の家族、そしてすべての友人に心からお悔やみを申し上げる」と投稿。シティの会長を務めるカルドゥーン・アル・ムバラク氏は、「私たちの祈りとお悔やみは、とてつもない悲しみに包まれているペップと彼のご家族と共にある。全てのシティファミリーの愛とサポートを彼らに」と弔意を示した。

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グアルディオラ監督は先月、スペインのコロナウイルス撲滅を支援するため100万ユーロ(約1億2000万円)を寄付した。地元の宿敵マンチェスター・ユナイテッドは、「誰もがこの恐ろしいニュースを聞いて悲しんでいる。ペップと彼の家族に心からお悔やみを送りたい」とツイート。リバプールも「私たちは深い哀悼の意を表す。私たちの思いは、ペップと彼の家族と共にある」と哀悼の意を伝えた。

ペップ母がコロナウイルスで死去

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