リバプールのユルゲン・クロップ監督は、選手たちと練習できない日々を回顧した。
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コロナウイルスのパンデミックにより自宅隔離を強いられているクロップ監督とリバプールの選手は、現代テクノロジーを活用して遠隔トレーニングを行っており、ビデオチャットを通じてチームとスタッフがミーティングを行なっている。クロップ監督はクラブのオフィシャルサイトで、「トレーニングセッションをこれほど楽しめるとは思っていなかったが、選手たちと再会した瞬間に全てを変えるだろう」とコメントした。
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「1分でも1時間でもどんなに長いセッションでも、彼らはみんな元気で会えない時間の寂しさを感じているよ。彼らと一緒にいたい。今はセッション時が一番近くにいれるからそれを楽しんでいる。時間が経てば経つほど悪化している。今の状況を100%受け入れているけど、好きな人と会えない時間が長くなればなるほど傷つくよね。今はそういう状況だ」。