トッテナム・ホットスパーは、地元のライバルであるウェストハム・ユナイテッドに所属するイサ・ディオプに目を光らせているようだ。
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フランスメディア『フット・メルカート』によると、トッテナムとジョゼ・モウリーニョ監督は今シーズンいっぱいで退団が濃厚のベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲンの後釜を探しており、ディオプに熱視線を送っていると報道。ウェストハムが提示する移籍金5300万ポンド(約73億円)を準備しているようだ。モウリーニョ監督は2018年にマンチェスター・ユナイテッドを指揮していた際、ウェストハムで質の高いプレーを披露していたディオプを「怪物」と称賛。以来ディオプの動向をチェックしており、センターバックが必要となった今夏のタイミングでオファーを画策している。