編集部厳選!「東京・港区」でモテる輸入車SUV5選

メルセデス・ベンツ Gクラス"

弊社も拠点を構える東京・港区界隈では、ジモトではまず観ることのないような、世界のあらゆる高級SUVを見かけることが出来ます(もっとも2020年4月現在、我々編集部員も在宅勤務のため、その光景もしばらく見ることが出来ませんが…)

大豪邸や高級マンションが立ち並び、都心の中でも洗練されたイメージ、今回はそんな“ハンパない”高いブランド力を誇る「東京・港区」でモテそうな輸入車SUV5選をお届けします!

ポルシェ カイエン

ポルシェ カイエン
ポルシェ カイエン

前後サイズの異なるタイヤとリアアクスルステアリングなど、911をSUVに仕立てたようなスポーツカーライクな装備に加え、アクティブ制御の4WDシステム、3チャンバーエアサスペンションなどにより、オンロードでもオフロードでも高い性能を誇ります。

ポルシェといえば911が有名ですが、現在はカイエンのほうが911より多く売れていて、ひとまわり小さなマカンとあわせた“SUVコンビ”がビジネス的には今やポルシェの大黒柱となっています。

芸能人やスポーツ選手など、多数の有名人が所有しているのはあまりにも有名ですよね!

■販売価格:10,307,407円(税込)~

メルセデス・ベンツ Gクラス

メルセデス・ベンツ Gクラス"
メルセデス・ベンツ Gクラス"

先程のカイエン同様、こちらも芸能人やスポーツ選手など、多数の有名人が所有しています。

1979年に登場して以降、基本コンポーネントやオフロードが本拠地と言うコンセプトを一切変えることなく進化・熟成を遂げてきましたが、登場40年目を迎えた2018年に初のフルモデルチェンジが実施されました。

スクエアなフォルム、丸型ヘッドライト、張り出したフェンダーなど、その特徴的な武骨なフォルムはフルモデルチェンジを受けても健在。

ハッキリ言って、Gクラスの持つ超絶高い悪路走破性は、ジャングルはジャングルでも“コンクリートジャングル”の都内では、全くもって宝の持ち腐れ! しかし、そんなメルセデス・ベンツのアイコンとして輝くGクラスを港区で転がすからこそ、モテるのです!

■販売価格:11,920,000円(税込)~

ロールスロイス カリナン

ロールスロイス カリナン
ロールスロイス カリナン

多くのSUVは2ボックス型のボディー形状を採用していますが、カリナンは「3ボックスタイプの全地形対応型ハイボディー」。

SUVとして、高めの地上高がとられるものの、乗車時には車高は40mm下がり、観音開きのドアからパッセンジャーを迎え入れます。後席は、3人掛けベンチタイプの「ラウンジシート」と、「個人シート」と呼ばれる2人掛け独立シートを用意。ラウンジシートでは、同社初となる後席の折り畳み機構が備わっており、通常600リッターの積載容量を1930リッターにまで拡大することが可能となっています。

先程のカイエンやGクラスも十二分に高級車でしたが、もはやカリナンはちょっと次元が違いすぎます。ピックアップしておいて何ですが、1周回って引かれるレベルかもしれません(笑)しかしこの超高級なカリナン、港区では何度も遭遇するのですから、東京っていうのは恐ろしい街です・・・。

■39,200,000円(税込)~

ランボルギーニ ウルス

ランボルギーニ ウルス
ランボルギーニ ウルス

0-100km/h加速は3.6秒、0-200km/h加速は12.8秒。最高速度は市販されているSUVの中で最速となる305km/hと驚異的な性能を実現。

SUVになってもランボルギーニの高いデザイン性は健在でカッコいい! ちゃんとランボルギーニです!

それでもド派手なスポーツタイプのスーパーカーだと意外と敬遠されがちですが、それもSUVモデルだと話は別。モテること請け合いです!

■販売価格:2918万円(税込)〜

ボルボ XC60

ボルボ XC60
ボルボ XC60

新世代ボルボである現行の2代目XC60は、日本では2017年10月より発売開始。品位あるデザインと上質な内装という北欧車の美点を、世界的に販売の主力となったSUVに詰め込んだモデルとして大ヒット作となりました。日本でも人気が高く、2017年日本カー・オブ・ザ・イヤーも受賞しています。

洗練された内外装ももちろんですが、ボルボといえばやはり充実の先進安全装備! 見た目だけでなく、事故るのが逆に難しいほどの安全装備を備えたXC60は絶対モテます!

■販売価格:6,253,704円(消費税込)~

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