【ラ・リーガ】レアルとの契約延長が停滞しているヴァランヌ…今夏に新たなチャレンジを希望か

レアル・マドリードのフランス代表DFラファエル・ヴァランヌは契約延長の交渉が進んでおらず、移籍の可能性が浮上している。

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25日に27歳の誕生日を迎えたヴァランヌは今シーズン、ケガを回避しチーム3位の出場時間を誇り4ゴール1アシストを記録。昨夏にパリ・サンジェルマンからのオファーを断り安定したパフォーマンスを披露している。ところが、2022年に満了となる契約が残り18ヶ月を切っているにも関わらず、レアルとの交渉が停滞。夏の移籍市場では引き続きPSGが熱視線を送っており、マンチェスター・ユナイテッドも関心を抱いている。レアルで多くのタイトルを獲得したヴァランは、給与アップをモチベーションにしておらず、居心地のいい場所を離れて新たなチャレンジを望んでいるかもしれない。

ヴァランヌとレアルの交渉が停滞

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