【プレミアリーグ】メッシやC・ロナウドではなく…ショーが最もタフだった相手を明かす「冗談だと思われるけど…」

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFルーク・ショーは、ヴィクター・モーゼスが最もタフだった相手だったと話した。

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24歳ショーは8年前にプロデビューして以来、リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウド、さらにガレス・ベイルといったヨーロッパ最高の選手たちと対戦。しかしショーは、リバプールやチェルシーでプレーして現在はインテルにレンタル中のモーゼスこそが最も嫌な相手だったと、ユナイテッドのオフィシャルサイトで明かした。

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「みんなは冗談を言っていると思うかもしれないけど、僕が17歳でサウサンプトンに入ってモーゼスと対戦した時、これまでで最もハードな試合となった。僕が若かったからかもしれない。彼は本当に早くてゴールに直結する動きを見せていてとても強かったし、僕にとっては挑戦だった。ベイルやメッシ、アザールと対戦したことがあるし良い選手だったけど、モーゼスが最もタフな相手だったと覚えている」。

ショーが最もタフだった相手を語る

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