日産 フーガは生き残れるのか!? デビュー10年超えの車3選!

トヨタ ハイエース

トヨタ ハイエース(16年目)

トヨタ ハイエース
クラフトプラスブース、ハイエース 東京オートサロン2020

2004年夏に現行型(通称200系)がデビューしたハイエース。日本中、いや世界でお馴染みのあの1BOXカーですが、もうすぐ16周年!

5月には一部改良が行われる模様。ハイエースはまだまだ現役選手で活躍を続けそうです。

日産 フーガ(11年目)

日産 「シーマ」と「フーガ」を仕様向上
日産 「シーマ」と「フーガ」を仕様向上

歴史あるビッグネーム、セドリック・グロリアの系譜を受け継ぐ高級セダンのフーガ。

海外では日産ではなく高級ブランド、インフィニティ「Q70」として販売されますが、後継モデルの話題も聞こえてきません。なかなか厳しい状況にあるモデルと言えるでしょう。

三菱 i-MiEV(11年目)

三菱 電気自動車(EV)「i-MiEV(アイ・ミーブ)」[2018年4月一部改良モデル]
三菱 電気自動車(EV)「i-MiEV(アイ・ミーブ)」[2018年4月一部改良モデル]

2009年7月、世界初の量産EV(電気自動車)として発表された三菱「i-MiEV(アイ・ミーブ)」。

ともとは2006年、ガソリンエンジンをリアに積む特殊なレイアウトと独特の卵型フォルムで話題を呼んだ軽自動車「i(アイ)」をベースに誕生。

三菱では今後もEVに注力する方針。しばらくは生産が続きそうです。

[MOTA編集部]

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