【ブンデスリーガ】腹筋1000回、腕立て300回!元監督がハーランドのエピソードを明かす

U-18スロバキア代表のスタニスラフ・マセク監督は、ボルシア・ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの逸話を語っている。

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ハーランドは今シーズン前半にレッドブル・ザルツブルクで持ち前のポテンシャルを発揮し、UEFAチャンピオンズリーグのデビュー戦ではハットトリック達成するなど強烈なインパクトを残す。マセク監督は昨年8月、今シーズン開幕時にオーストリアのレッドブル・ザルツブルクのジェシー・マルシュ監督の下を訪れた際、後に世界中が注目する事となるハーランドに出会い成熟したプロ意識に感銘を受けたと話した。

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「彼を見た時、まだ子供でありながら成熟したプロのように働いていた。目標を明確に定め、何をすべきか知っていたよ。彼は仕事に対して畏敬の念を持っている。ザルツブルクでは誰もがそう言っていたね。自宅では毎日1000回の腹筋と300回の腕立て伏せをしていると教えてくれた。ノルウェーから彼女が来た時も、サッカーに集中しなければならないと言って彼女は帰っていったよ」。

U-18スロバキア監督がハーランドの逸話を語る

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