これは注文したくなる!「美味しそうなロゴ」のユニフォーム7選

新型コロナウイルスの影響で苦しい状況が続く飲食業界。

店側も必死に知恵とアイデアを絞り、持ち帰りや宅配サービスに力を入れるなどして、この困難な局面に立ち向かっている。

ここでは、そのような飲食系のスポンサーロゴを付けたユニフォームを集めてみたので、いくつかご紹介しよう。

サブウェイ(SUBWAY)

インヴァネス・カレドニアン・シッスル 2014-15 Errea ホーム

スコットランドのインヴァネスは14-15、15-16の2シーズンでSUBWAYとスポンサー契約。このロゴマークを見ていると、あの細長いサンドイッチが食べたくなる。

バーガーキング(Burger King)

ヘタフェ 2009-10 Joma ホーム

柴崎岳の古巣でもあるヘタフェといえば、バーガーキングの胸スポンサーが有名。決してユニデザインは良いとは言えないが、この胸ロゴ欲しさにマニアが買い求めた。

バーガーキング(Burger King)

スティヴネイジ 2019-20 Macron ホーム&アウェイ

バーガーキングはヘタフェだけではない。今季は実質4部のEFLリーグ2で戦うスティヴネイジもスポンサー契約を結ぶ。4部相当のチームとの契約とは意外な印象を受ける。

マクドナルド(McDonald's)

ポルティモネンセ 2017-18 Mizuno ホーム

ファストフード界の帝王的な存在のマクドナルド。ユニフォームスポンサーは決して多くないが、その中の一つがポルティモネンセ。中島翔哉が在籍時にお馴染みのロゴマークを見たという方も多いだろう。

ケンタッキー・フライドチキン(Kentucky Fried Chicken)

メルボルン・ヴィクトリー 2018-19 adidas ホーム

これは胸ではなく袖スポンサーなので少々強引となった。本田圭佑が在籍していたメルボルン・ヴィクトリーは、クリスマスにとっても食べたくなるケンタッキー・フライドチキンと契約。濃紺のユニに赤いロゴは目立っていた。

テッラ・ピッツァ(Terra Pizza)

ガラタサライ 2019-20 Nike ホーム

長友佑都が所属するガラタサライはトルコのピザ・チェーンとスポンサー契約を締結。残念ながら胸のロゴは文字のみなので、あまり食べたいという気分にはならない。企業側も再考したほうがよさそう。

ピザハット(Pizza Hut)

フラム 2001-02 adidas ホーム

テイクアウト系フードスポンサーといったら、やはりフラムのこのユニフォームは外せない。01-02の1シーズンのみだったが、ピザハットのロゴを付けたこのユニフォームは人気の的に。このロゴを眺めていると、やっぱりピザが食べたくなる!

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