【ブンデスリーガ】ブレーメン、大量4失点でブレーメンに敗北…大迫は85分から途中出場

ブンデスリーガ第26節が18日に開催され、大迫勇也が所属するヴェルダー・ブレーメンがホームにバイエル・レバークーゼンを迎えた。

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リーグ17位と降格の危機に瀕するブレーメンは、28分にカイ・ハベルツのヘディング弾で先制を喫してしまう。2分後に左で得たCKからテオドール・ゲブレ・セラシュが押し込んで同点に追いついたブレーメンだったが、33分にハベルツにドッペルパック(1試合2得点)を献上。ブレーメンが1点ビハインドで試合を折り返す。

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後半に入ってもレバークーゼンの攻撃陣を抑えられないブレーメンは、61分にミッチェル・ヴァイザーにヘディングシュートを叩き込まれ3失点目。78分にはディフェンスラインの背後に抜け出したケビン・デミルバイがネットを揺らし、ブレーメンにとって逆転が難しい点差をつけられてしまう。85分に大迫が途中出場するも劣勢を変える事はできず。ブレーメンが1-4で敗戦となった。

痛恨の4失点でブレーメンがホームで完敗

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