バイエル・レバークーゼンのドイツ代表MFカイ・ハベルツ争奪戦が、より激しさを増しているようだ。
【ブンデスリーガ】ブレーメン、大量4失点でブレーメンに敗北…大迫は85分から途中出場
ミヒャエル・バラック以来の才能と称えられるハベルツは、ヨーロッパ中のビッグクラブが関心を寄せており、コロナウイルスのパンデミックでサッカー界の経済が低迷しているにも関わらず市場で高額の移籍金が設定されている。バイエルン・ミュンヘン移籍が近いづいていると言われてきたが、リバプール、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドがメガオファーを用意。ハベルツはレバークーゼンとの契約を2022年まで残す中、クラブは高額の取引なら応じる姿勢だ。先週末のヴェルダー・ブレーメン戦ではドッペルパック（1試合2得点）を挙げたハベルツは、さらに評価を高めている。
