トヨタ、F1やWRC、ル・マンカーが並ぶTGR-E内部を公開。360度バーチャルツアーで見学可能に

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 TOYOTA GAZOO Racingは5月19日、ドイツ・ケルンにある欧州地域の拠点、TOYOTA GAZOO Racing Europa GmbH(TGR-E=旧TMG)の施設内部をインターネットを通じて見学できる特設サイト“360°バーチャルツアー”を公開した。

 今年4月にTMGトヨタ・モータースポーツGmbHから社名が変更されたTGR-Eは、かつてのトヨタF1、TTEトヨタ・チーム・ヨーロッパ時代に行われたWRC世界ラリー選手権プログラムの活動拠点として知られる研究施設だ。

 また、現在もトヨタ・ヤリスWRCのエンジン開発を行う他、ル・マン/WEC世界耐久選手権プログラムやGRスープラGT4の車両開発を担うなどTOYOTA GAZOO Racingにとって重要な役割を果たしている。

 そんなTGR-Eにはトヨタがこれまでに世界に送り出してきたレーシングカーやラリーカーが多数収蔵されている。今回公開された360°バーチャルツアーは、それらが置かれている“TGR-Eモータースポーツ・ミュージアム”をオンライン上で周ることができるもの。

 サイトではTGR-Eの施設内5箇所で撮影された360度写真を自由に動かしながら、TF109をはじめとするトヨタの歴代F1マシンや、ル・マンを戦ったTSシリーズ、セリカやカローラのラリーカーなどを見ることが可能となっている。また、車両だけでなく獲得したトロフィーや壁に飾られた当時の写真なども一見の価値ありだ。

TGR-Eのエントランスに展示されているトヨタTS030ハイブリッドとGT-Oneのロードカー仕様
エンデュランスゾーンに置かれたTS030ハイブリッド
TTE時代のトヨタ・セリカ

■TOYOTA GAZOO Racing Europa 360°バーチャルツアー

https://360grad-ansicht.com/virtualtour/Toyota-Motorsport/