ガレージジャッキを使って安全性と作業効率UP!
作業効率を高めるガレージジャッキは、油圧で車体を持ち上げるので、車載ジャッキよりも軽く操作することが可能。また、地面に接地している面積が広いため、ジャッキアップしたときの安定感があります。
ただし、気を付けなければならないのは、いくら安定しているとは言え、ジャッキアップ作業は必ず平らでしっかりした地面で行うということ。
また、ジャッキアップポイントは、丈夫なフレームや取扱い説明書に記載されているジャッキアップポイントで持ち上げるようにしましょう。ジャッキアップポイントを間違えると、車体が損傷するだけでなく落下の危険もあるため細心の注意が必要です。
エアロ付き、ローダウン車にも対応のガレージジャッキ
最低位102mmの低床設計で、最高位は407mmにまで到達し、エアロパーツが装着されていたり、ローダウンしていたりする車にも対応しています。
また、一般的な3tタイプのガレージジャッキの本体重量は30kg以上の物がほとんどの中、スチールとアルミで作られているため、ジャッキ本体が約26.4kgと非常に軽量なのも大きな特徴です。
ダブルピストンの強力シリンダーによりジャッキアップの操作が軽く、最大重量約3tまで耐えられるため、SUVやミニバンなど重量が重たい車でも安心して使用できます。