【ブンデスリーガ】ライプツィヒ、終盤に追い付かれ勝ち点3を逃す…守備崩壊のシャルケは再開後3連敗…

27日にブンデスリーガ第28節が開催し、RBライプツィヒがホームでヘルタ・ベルリンと対戦。シャルケがデュッセルドルフとの一戦に臨んだ。

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RBライプツィヒ vs ヘルタ・ベルリン
優勝に向け勝利あるのみのライプツィヒは開始9分に先制を許すも、24分にルーカス・クロスターマンがCKからヘディング弾を決めて同点に追いつく。すると68分にコンラート・ライマーのパスを受けたパトリック・シックが左足でシュートを放つ。GKが弾いたボールはそのままゴールに吸い込まれ、ライプツィヒが逆転移に成功する。しかし試合終了間際、ペナルティエリア内でファウルを犯してPKを献上。クシシュトフ・ピョンテクに決められ、2-2でライプツィヒが勝ち点3を逃した。

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デュッセルドルフ vs シャルケ
浮上のきっかけが欲しいシャルケはスコアレスで折り返した53分、ペナルティエリア手前の左からFKを獲得し、バスティアン・オチプカがクロスを供給。ウェストン・マッケニーが頭で合わせ先制点を奪取する。しかしシャルケは今試合でも守備が安定せず、63分に同点弾を献上。5分後には逆転ゴールを決められ、1-2でシャルケが再開後3連敗を喫した。

ライプツィヒが優勝遠のく手痛いドロー

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