【プレミアリーグ】デ・ブルイネ、契約延長を前向きに検討 シティのCL出場禁止処分がキーポイントに

マンチェスター・シティは契約延長を目指し、ベルギー代表MFケビン・デ・ブルイネと話し合いを始めたようだ。

【プレミアリーグ】CL出場禁止処分が下ったシティ…デ・ブルイネは退団を示唆「2年は長い」

クラブ・ファイナンシャル・コントロール機関(CFCB)の調査により、2012年から2016年にかけてファイナンシャル・フェアプレー(FFP)とクラブライセンスの違反が発覚したシティ。2年間のUEFA主催からの追放と3000万ユーロ(約36億円)の罰金処分を受けたことで、主力選手の大量流出が囁かれている。デ・ブルイネにもレアル・マドリードやパリ・サンジェルマンから関心が寄せられているが、ベルギー代表MFは2023年までの契約延長に前向きと先日ベルギー紙『HLN』で語った。

【プレミアリーグ】シティ、UEFA主催大会で2年間出場禁止に!FFPで重大な違反が発覚

「クラブは上訴するつもりでいるし、ほぼ100%正しいと確信している。だからこそ何が起きるか待っているんだ。僕はチームを信頼している。声明が発表されたら全てを見直すつもりだ。2年間は確かに長い。1年であるればその時は来るかもしれない」。

デ・ブルイネは契約延長に前向き

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